経済産業省認定  経営革新等認定支援機関 (関財金1第457号20180620関東第94号)

開業資金の専門家/創業融資の専門家

プロフィール

プロフィールを
読んでいただき
ありがとうございます。

 

このブログは
主に今まで実業で経験
した融資・資金調達の知識を中心に
まとめた内容になっています。

 

少しでもあなたの
役に立てば幸いです。

 

以下簡単にプロフィールを
まとめました。

 

  1. こんな人です。
  2. 起業を目指した時代。
  3. 独立起業失敗時代。
  4. 再就職そして経営と資金調達を学ぶ。
  5. そして現在は資金調達・資金繰りで悩んでいる人のために。

 

 

 

こんな人です

【NAME】 Takamori (貿易大学講師)

【誕 生】 1964年 (東京オリンピック開催の年)

【出身地】 神奈川県鎌倉市。神奈川県藤沢で育ちました。現在は神奈川県在住。

【趣味特技】空手・合気道・ボクシング・ラグビー・読書・勉強

【たべもの】好き嫌いはありません。スウィーツは大好きです。

【映 画】 七人の侍(黒澤明監督作品)

【アニメ】 ワンピース 火拳のエースが大好きです。映画七人の侍がモチーフになっているような気がします。

【学びたいこと】 陰陽五行・算命学・英語・居合

【資 格】  宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー

【ビジネス方針】 Simple is best. Simplicity is the ultimate sophistication.

 

 

起業を目指した時代(1980年代)

大学院で貿易・マーケティング・統計学などを
学び研究者を目指していましたが
封建的な子弟制度・世襲制に
疑問を持ち就職することに。

 

マーケティングなどの専門知識を
生かし経営コンサルタント会社に
勤務した後マンション開発会社に
転職し不動産開発業務に従事する。

 

 

マンション用地の仕入から
建物建設引き渡しまでの一連の
流れを経験しました。

 

この頃
宅地建物取引士を取得しました。
不動産に強いコンサルタントです。

 

その後税理士を目指し
会計事務所に転職する。

 

ここでは顧問先への経営指導や
会計処理から税務申告など
経理財務・経営全般を学びました。

 

 

ちょうどこの頃は日本経済が
バブル期でしたので
企業の業績がものすごく
よかったことを覚えています。

 

独立開業を目指す人も
たくさんいました。

 

 

顧問先は主に中小企業で
随時20社以上を担当していました。

 

 

経理では月次決算・年次決算
経営面では経営改善指導や経営計画の作成
さらには財務面では資金調達サポートなど
経営全般に関わり経営者を直接支援サポートしました。

 

 

景気の良い時代だったので
企業の設備投資も旺盛。

 

 

土地や建物の不動産購入を
する企業も多く資金調達が
活発な時代。

 

 

当時の経営者は営業や現場
に入ることが多く経理や財務が
苦手な社長が多かったので
金融機関との交渉や資料作成を
依頼されます。

 

 

実際に経営計画書や資金調達資料がどれだけ
有効に利用されたかは微妙ですが個人の
スキルはものすごく向上しました。

 

 

経営計画や資金調達に関してものすごく勉強したので
基本的なスキルや知識はこの時期に構築されました。

 

 

顧問先の経営者の成功や経営のノウハウを間近で
見ることができとても実務的に勉強になりました。

 

 

身近な経営者が次から次へと成功しているのを見ている
うちに自分にもできるのはないかと思いいつのまにか
起業を目指すように。

 

 

まずは独立資金を
貯めることからスタートです。

 

特に給料が高いわけでもなく
(むしろ会計事務所は他の民間企業に
比べると安い時代。)

 

副業をしていたわけでも
なかったので単純に倹約する
単純な方法でがんばる。

 

 

 

月1万円で生活するなどを
徹底することにより8年ぐらいで
約1000万の自己資金を準備する。

 

 

いま考えると相当忍耐強く実践したと思います。
意外と習慣化するとつらくないし独立起業という
目標があれば頑張れるものです。

 

 

会計事務所で理論的なことを学び
たくさんの事例も見ていたので独立起業は
それなりに成功すると自信をもっていました。

 

もちろん失敗など考えもしなかったし
成功するものだと思いこんでいました。

 

 

この甘い認識によりのちのち家族もろとも
奈落の底に落ちとは思いもよらないことに。

 

 

子供も生まれ家を新築で購入。

 

 

準備した1000万円を元手に
意気揚々と起業するために
会計事務所を円満退職する。

 

 

このとき年齢は30を過ぎたばかり。

 

 

いま考えれば何もこんな時に
仕事を辞めなくても良かったのに
と今振り返れば客観的にはわかるのですが。

 

 

起業に失敗した多くの人がそうであったように
自分は大丈夫という根拠のない自身に当時は
満ち溢れていました。

 

 

独立起業失敗時代(1990年代)

当時は脱サラしてFCに加盟して起業する
ことがブームの時代。

 

私もたくさんのFC事業を研究し最終的に一つの
サービス業FCに加盟して事業を開始する。

 

起業して一国一城の主となり事業主となり
ウキウキです。

 

当初はサラリーマンから解放され自由を満喫できると思って
いましたがその夢もはかなく崩れさっていくことに。

 

 

当時はインターネットというインフラがなかったので
集客に大変苦労しましたというより
集客力は何もありません。

 

インターネットがない時代あなたなら
どのように集客しますか?

 

当時は資金があり
広告に資金をかけられる
企業が圧倒的に強かったです。

 

 

当時マーケティングの本もたくさん読みましたが
具体的な集客方法を書いてある本はありませんでした。

(2017年の今でも状況はあまり変わっていませんが)

 

 

結局他の企業と同じように広告宣伝費にお金をかけて
集客を試みましたがあっという間に資金が底をつきました。

 

資金がない。売上は伸びない。

 

 

住宅ローンを抱え生まれたばかりの娘と
そして独立を応援してくれる妻が
いる家族を抱えながら

 

明日が見えない
ものすごい恐怖と不安と
毎日戦うことになりました。

 

 

この状況でお金のない恐怖はとにかく大変。

 

世間も周りの人も誰も助けてくれません。
頼るのは自分自身のみで自分の心が折れたら
きっと家族もろとも奈落の底に沈んで
いくんだようなと感じです。

 

 

毎日と明日が保証され給料がもらえるありがたみと
安心感を痛いほど知る。

 

 

サラリーマンがどれだけ恵まれているか。
とにかくこの時は二度と起業なんかしないと
心に誓いました。

 

 

だから安易な起業はすすめません。
しっかりと計画と覚悟をもって起業してほしいです。

 

 

厳しい状況の中手持の資金はなくなり
わずかな売上が入るだけでは生活費が不足。

 

 

不足する生活費はキャッシィングしながら
売上が入金したら返済するまさに自転車操業です。

 

 

まあのこの時点で起業して事業している
意味がないのですが不思議なもので
なかなか事業をやめられないのです。

 

 

頑張るからさらに借金を増やしてしまうようです。

 

 

ここで不足する資金を補うために
アルバイトを始めます。

 

 

ここまでくると本当になんのために
起業して事業しているのか
わかりません。

 

 

ましてや毎日仕事に追われ
余裕がないので事業を正しい方向に進める
ことを考えこともできません。

 

 

事業が立ち直ることなどあるわけがありません。

 

 

あとはどこでやめるかを決めるだけです。

 

 

幸い私は新たな資金を
投入する前に廃業を決めました。

 

 

自己資金1000万円をすべて使い
果たしキャッシングの借金30万円
が残るという状況でした。

 

 

貯金はなくなりましたが
ほぼ借金はない状態だったので
辞め時としては良い判断だった
かもしれません。

 

 

1000万円という高い授業料を
支払いましたが経営者という
貴重な経験を積むことができました。

 

相当高い授業料ですが。

 

 

 

でもその当時は必死で貯めた
身銭の資金を失い明日への希望を
失い失望感でいっぱいでした。

 

 

そんな中で
サラリーマンに戻ることを
決めて就職活動をはじめる。

 

 

どんなことがあっても
起業独立などせず
一生雇用され安定して
生きていこうと決めました。

 

 

 

再就職そして経営と資金調達を学ぶ

この頃30代後半になり
実際に中途採用の就職活動を
してみると思いのほか自分の
経歴が評価されないことを知りました。

 

特に起業独立した経営者として
手腕をまったく評価されませんでした。

 

 

それはそうですよね。
失敗した経営者なんか雇用したくないし、企業としては
作業ができる経験者で即戦力みたいな無難で
お得な人材が
ほしいわけです。

 

 

バブルが崩壊した後だったので余分な人材は
いらない時代でなかなか就職先は
ありませんでした。

 

でもこの経営者感覚の手腕が
のちのちものすごく
役に立つことになりました。

 

 

2017年の現在
起業独立する人が増えて
いますがサラリーマン的な
感覚で起業する人が多く
経営者感覚をもっている人が
少ないような気がします。

 

 

経営者感覚が絶対必要という
わけではありませんが
持っていたほうが起業の成功には
つながるのではないでしょうか。

 

 

最終的には2011年
縁あって経理総務スタッフとして
アミューズメント企業に
就職することになります。

 

 

当時売上規模は150億円くらいの
企業でした。

 

そこで初めは経理や総務の仕事を
中心に事務雑務庶務に従事しました。

 

入社後数年経過したころから
店舗の新規開発にも携わるように
になりました。

 

宅地建物取引士の資格
知識が役に立ちました。

 

 

その後新規に4店舗ほど出店しました。

1店舗の投資総額は10億円を
超えるプロジェクトになります。

不動産を購入しての事業企画で
事業計画を作成し金融機関から
プロパー融資を60億円以上調達しました。

 

会社業績はピーク時で売上が
300億円まで成長しました。

 

その成長の過程で管理部門の責任者として
グループ会社全体の管理体制を構築統括する
ことを経験しました。

 

グループ企業はさらなる成長を目指し
経営の多角化に着手しました。

 

新規事業の責任者として
不動産業・飲食業・ホテル業
出版業・物販業などを立ち上げました。

 

企業業績の成長・多角化に伴い高度な
管理体制を迅速に構築することが
必要となり、管理部長として
グループ会社全体の管理システム体制を完成
させ安定的な成長に貢献しました。

 

 

具体的には
経理課・総務課・人事課・広報課
を充実させ管理システムを構築させ
経営者に迅速な経営情報を提供することに成功する。

 

 

各拠点間の経理処理・勤怠給料処理の
オンラインリアルタイム処理の実現
新卒採用、社員研修・キャリアップ制度の
構築、社内外の情報発信体制の構築、社内
情報共有システムの構築など、同業大手
と競合できる体制を目指しシステムを充実
させ自社組織体制の機能向上を実現しました。

 

 

グループ企業全体の強化のため
多くのM&Aプロジェクトにも携わり
その経験を通して多くの
専門知識や手順・手法を学びました。

 

 

 

特にM&Aプロジェクトでは
契約から決済までわずか
5ヵ月という業界でも最速最短
記録を達成し金融機関
業界関係者を驚かせるだけ
でなく高い評価を受けました。

 

 

過去にも誰もやりたがらない
難易度の高い案件を
多数手がけてきましたが
人生最大のディーリング案件と
なりました。

 

 

 

一般的な事例から特殊な事例
まで、また規模に関しても小型な案件
から大型案件まで幅広く経験する
ことにより様々なM&Aの
パターンに対応できる知識とスキルを
身につけることができました。

 

 

また企業役員という立場から
経営全般にも関わりました。

 

マネジメントを学びながら
新規事業開発や資金調達に
携わったことは大きな
経験であり財産になりました。

 

自分自身の専門スキルと
知識を向上させてくれた
ことに感謝しています。

 

そして現在は資金調達・資金繰りで悩んでいる人のために

大学院を卒業して30年あまり
実業の世界はあっというまでした。

 

零細企業から300億円企業まで
自らが経験し学びえた知識が
今の自分を支えています。

 

興味や関心のあることはたくさんあり知りたい
学びたいという欲求は強くあります。

 

まだまだたくさのことを
学んでいきたいと思います。

 

私の周りには資金調達や資金繰りの
ことで悩んでいる経営者事業者がたくさんいます。

銀行との交渉が苦手な経営者もたくさんいます。

 

こういう方法があるのにこうすれば良いのに
と思うのですがなかなか伝える機会がありませんでした。

 

ブログを通じて今までの経験や個人的な考えを
伝えていければと思います。

 

自分自身も眠れないない日を
たくさん過ごしてきました。

 

本当に経営者は孤独です。

 

何度もこれまでかと
あきらめかけました。

 

前にすすめば何かが変わり
きっかけがつかめます。

 

あきらめるにしてもダメージの少ない
方法があります。

 

自分の経験からしかアドバイスできませんが
何かのお役に立てると思います。

 

そして少しでも経営者の
悩みを解消できればうれしいです。

 

 

追伸

 

お金の取り扱い方はとても難しいものです。
学校でも学ぶことはありません。
社会に出てからも学ぶことはありません。

 

ビジネスはシンプルに資金(資本)を増やすことです。
最大の武器である資金の効率的な使い方を知らずにビジネスを
起業・継続していくことは非常に危険なことです。

 

でもこのことすら知らず多くの人はビジネス社会の
藻くずと消えていくのはとても残念です。

 

どれだけのことができるかわかりませんが
困ったことがあればお気軽にご相談ください。

 

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