経済産業省認定  経営革新等認定支援機関 (関財金1第457号20180620関東第94号)

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アマゾン輸出入ビジネスで悩む資金調達を円滑にする方法。この3つのポイントを知るだけでもう悩まない!

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創業融資サービスKIK


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経済産業省 経営革新等認定支援機関 (関財金1第457号20180620関東第94号」 【レグルス経営研究所】 代表 鳥倉孝盛 創業融資コンサルタント (貿易大学講師) 会計事務所・企業で経営財務・経営企画 資金調達・融資のエキスパートとして トータル獲得融資残高は200億円以上。 自らの起業・新規事業支援の経験を活かし 融資を成功させる事業計画作成を支援する。 起業創業を準備している個人・法人の 創業融資・資金調達のサポートを継続中。
詳しいプロフィールはこちら

本業の給料がなかなか
上がらないサラリーマンや
パート収入だけでは
家計が厳しい主婦が
共通に考えるのが

 

もう少し収入を増やしたい
ということです。

 

そんな時物販ビジネスや
貿易ビジネス・アマゾン輸出入ビジネス
に興味を持った人は多いのではないでしょうか。

 

  • アマゾン輸入輸出
  • ヤフーオークション
  • バイマ
  • メルカリ

 

などこのあたりの言葉を
聞いたことがあるのでは
ないでしょうか。

 

アマゾン輸出入ビジネス
物販ビジネスや副業に興味のある方は
以下の記事が参考になります。

物販を副業でやっている人の最高月収はいくらか?

 

副業的に始めたビジネスを
がんばった結果
本業の給料やパート収入
以上の月収になってくると

 

独立や起業というのが
意識されてくると思います。
起業を意識するということは
つまりビジネスを拡大していく
ことになります。

 

この時必要になるのが資金です。

 

資金が調達できれば
成功すると思っている人が
多くいます。

 

起業するときに
商品知識や業務・営業の流れ
に関しては日々実際に
行っているのであまり問題に
なりません。

 

でも資金や融資の知識
経営管理について理解
している人はほとんど
いません。

 

だからお金を借りることが
目的になってしまいます。

 

本来ビジネスでは
お金を借りることや
融資はあくまでも
利益を出すための
手段にならなければ
なりません。

 

お金を借りて
ビジネスを成功
させるためには
経営資源としての
資金をしっかり
マネジメントする
知識が必要になります。

 

それではどんな知識が
必要なのでしょうか。
以下3つにまとめて
みました。

  • 簿記3級の知識
  • 投資回収の知識
  • 交差比率の知識

 

 

 

簿記3級の知識


簿記という名前を
聞いたことがあると
思います。

簿記(ぼき、英語: bookkeeping)とは、
ある経済主体が経済取引によりもたらされる資産・負債・純資産の増減を管理し、
併せて一定期間内の収益及び費用を記録することである。
より平易な言い方をすると「お金やものの出入りを記録するための方法」が簿記である。
今日では、最も一般的な簿記である「複式の商業簿記」を指して単に「簿記」と称することが
多い。簿記は、会計学よりも会計における実務に近い部分を担当する。

「簿記」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。
2016年12月23日13時(日本時間)現在での最新版を取得。

本来起業する人は
まずはじめに簿記の知識を
学ぶ必要があります。

 

起業コンサルタントなどで
簿記を学びなさいという人は
ほとんどいないと思います。

 

これから起業する人は
この知識を身に付けているだけで
将来的に大きな財産となります。

 

起業時には、どうしても
実務的なことを先行させがちです。
成功している経営者でも
なかなか簿記の知識を
もっている人は少ないと思います。

 

特に資金調達するときには
とても役に立ちます。

 

経営資源には
人・もの(設備)・金・情報が
あります。これらの資源を
いかに効率よく管理して
利益を増やし資本を増加
させるのがビジネスであり
経営です。

 

この資源の中でも非常に
重要なお金の部分を記録して
いくら利益が出たか計算する
方法が簿記です。

 

そもそもこの記録の方法の
知識がなければいくら利益を
出せたのか理解できないと
いうことになります。

 

それでも起業して
事業をしている人が
たくさんいます。

 

一般的に家計簿や
お小遣い帳などを
つけたことがある人は
多いと思います。

 

この延長線上でビジネスの
資金管理を考える人が
多くいますがとても危険な
考えた方です。

 

これは単式簿記といい
お金の入出金を管理する
だけの方法で資金に不足がないか
確認するだけで利益を確認する
ことはできません。

 

起業してビジネスの利益を
確認できる簿記は
複式簿記といいます。

 

これから起業する皆さんは
この複式簿記3級程度の知識を
もっていただきたいと思います。

 

簿記自体は難しいものでは
ありません。基本的には
足し算・引き算のみで
成立していますので
誰でもマスターすることが
可能です。

 

簿記3級の知識を身に付けるには
日商簿記の検定を受けるのが
勉強しやすいと思います。

 

日本商工会議所の簿記検定はコチラを
参考にしてください。

日商簿記検定

 

受験用のテキストは書店でも
販売されています。独学でも
取得可能ですのでチャレンジして
見てください。

 

この簿記の知識を持つということは
資金調達や管理の面で非常に有利に
なります。起業創業時に日本政策金融公庫や
民間の金融機関から資金調達の交渉を
することがあると思います。

 

そんな時先方の担当者は
資金管理をする知識がどの程度
あるのか、知識がないのならば
税理士等に依頼しているのか
確認しています。

 

お金の知識のない人や
利益を計算できないような人に
資金を貸したいとは思いません。

 

でも実際に
起業創業希望者や経営者は
まったくこの辺の知識を
持ち合わせていないのが
現実です。

 

簿記3級程度の知識があれば
もう少し資金調達が円滑に
すすむと思います。

 

そして将来あなたの起業を
成功させるためにも簿記を
ぜひ学んで下さい。

 

 

投資回収の知識


ビジネスの基本は投資に対して
どれだけ利益があるかという
ことが重要になります。

 

その投資を何年で
回収できるかということです。
投下資本を全額回収した後の利益は
すべて手元に残りさらなる
事業拡大のための投資原資となります。

 

この投下資本を回収するための期間を
算出すために利用する指標に

 

【投下資本利益率(ROI)】

 

と言われる指標があります。

 

 

このROIは、株式投資家などが
投資先の企業を見つけるときに
利用されることが多い指標です。

企業の経営診断や起業創業時の
事業計画を立てる際にも利用されています。

金融機関や日本政策金融公庫の
融資担当者が注目しているのは

 

開業資金や融資資金が何年で
回収する計画になっているか
ということです。

 

ほとんどの人は
漠然とした見通しで「3年で回収できれば。」
「5年で回収する予定です。」というような
回収予想期間を事業計画書の中に設定しています。

 

事業を開始して得た利益から
起業創業時に投下した資金を
回収していくことになります。
利益の予測が大変重要になります。

 

実際には業界や業種別に
投下資本を回収するための
平均的な指標数値があります。

 

融資担当者は平均指標と
事業計画書の数値との乖離を
確認し矛盾がないか判断します。

 

ROIの数値を意識していない人は
矛盾が生じます。だいたい数値が
甘くなります。(利益率を高めに設定するなど。)

 

正確にROIを計算すると複雑に
なりますので短時間で簡易な計算方法
としては下記の方法を覚えておくと便利です。

 

■ROI(%)={当期利益(経常利益)÷投下資本(自己資金+借入金)}×100

 

【例】

開業資金1000万円で飲食店を始めた場合
1年間の売上から仕入原価、人件費、諸経費を
差し引いた純利益(経常利益)が200万円であったら

ROIは20%になります。

ROI={200万円÷1000万円}×100=20%

 

投下資本額の20%を1年間で
回収できることを意味します。

つまり投下資本額を
全額回収するためには
5年かかることがわかります。

1000万円÷200万円=5年 又は1÷0.2=5年

このROIによる回収期間が重要です。

この数値が平均より小さい場合は
融資が難しくなります。
平均的であれば問題はありません。

 

ROIが平均より高く回収期間が
短くなる場合はしっかりと根拠や
戦略等の説明が必要になります。

 

利益の算出根拠が説明できなければ
事業計画書はまったく意味がありません。

 

利益に関しては
ただなんとなくとか
希望的数値を書かかないよう
注意してください。

 

利益の根拠ということは
売上の根拠です。

ROIをしっかり意識して
起業してください。

 

 

 

交差比率の知識


物販ビジネスや
アマゾン輸出入ビジネスで
重要な指標として交差比率が
あります。

 

物販ビジネスや
アマゾン輸出入ビジネスで
起業創業する人はしっかり理解
してください。

 

物販ビジネスは利益率の
高い商品を扱えば成功するかと
いうとそれだけではありません。

 

どのくらいの期間で売れていくのか
1年間に何回売れるのかという
商品の回転率ということも
考えていかなければなりません。

 

粗利益率や商品回転率を
どのように効率化していくか
ということは悩ましいところです。

 

そんなときに
利用する管理指標を
交差比率といいます。

 

交差比率は在庫と商品の効率を
見る指標で商品への在庫投資が
どれだけ利益を上げているかを
示します。

 

物販ビジネスや小売業では
重要な比率指標です。

 

物販ビジネスで主に扱う商品在庫
の投資効率を管理するための
数値指標といえます。

 

交差比率の式は

交差比率=粗利益率×商品回転率

  • 売上高÷平均在庫金額=商品回転率
  • 粗利益÷売上高=粗利益率

 

例えば在庫回転数が10回で
粗利益率が20%とすると
交叉比率は200になります。

 

物販業なら粗利益(売上高-売上原価)が
高いほど儲かるように見えますが
実際には粗利益率が高い商品ほど
商品回転率が低くなる傾向にあります。

 

つまり

  • 在庫が少なく粗利益が多ければ交差比率は高くなります。
  • .在庫が多く粗利益が少なければ交差比率は低くなります。

 

 

起業や創業を
成功させるためには
継続的に粗利益を
あげることが必要です。

 

粗利利益の算出式は

粗利益 =  売上高 × 粗利益率

 

であるので、商品在庫を一定にした場合、
粗利益を増やす方法は、在庫の回転数を
上げるか
粗利益率を上げるかの方法になります。

 

通常、粗利益率と回転率は
反比例の関係にありますので
両指標のバランスをいかに調整し
利益を安定させることができるかが
非常に重要になります。

 

粗利益率を重視して定価販売すれば
粗利益率は上がるが回転率は下がります。
逆に定価を下げ値引販売すれば
回転率は上がるが粗利益率は下がります。

 

 

商品回転数が5回で粗利益率が30%の場合と、
回転数が10回で粗利益率が15%の場合では、
計算式から粗利益は同じ結果になります。

 

商品ごとの粗利益が同じでも
内容は大きく異なります。

 

商品ごとに回転率や粗利益率は
相違するので商品数が増えれば
全体の利益がどのように
構成されているのかしっかり把握しないと
再現性のある事業計画やビジネスモデルを
構築することはできません。

 

再現性のないビジネスは
たまたま儲かっているだけです。

 

儲かった理由や赤字になる理由が
わからず、すべて運しだいみたいな
ビジネス経営になってしまいます。

 

しかし実際には商品ごとの
粗利益率や商品回転率を算出し
交差比率を理解している人は
多くありません。

 

それだけに粗利率のみ
注視して商品を仕入れ
商品在庫を抱え業績を
悪化させている人や

逆に商品は売れて商品回転率が
良いのだけれども粗利率が低く
あまり儲からず利益が
蓄積されない人が多いようです。

 

すでに物販ビジネスや
アマゾン輸出入ビジネスをすでに
起業・創業している人であまり利益が
安定ない人は交差比率を利用して
在庫商品の効率化をすすめてみてください。

 

これから物販ビジネスや
アマゾン輸出入ビジネスで
起業・創業して資金調達をしようとする
人はこの交差比率をしっかり理解活用して
根拠のある事業計画を作成してください。

 

ただなんとなく
希望的な売上や粗利益率を
設定するのではなく
やはり交差比率などを活用して
売上額、粗利益額、商品在庫額
を算出した事業計画書を
作成してください。

 

資金調達の融資審査でも
非常に評価が高くなり
資金調達がしやすくなります。

 

何よりも交差比率を駆使して
考えた事業計画書であれば
実現性が高いものになります。

 

結果としてあなたの起業・創業の
成功確率を高めることになりますので
ぜひこの交差比率を理解して
事業計画を作成してください。

 

 

 

アマゾン輸出入ビジネスで悩む資金調達を円滑にする方法のまとめ


起業するときに必要に
なるのが資金調達です。
資金があるなしは
起業後の成功を
大きく左右します。

 

物販ビジネスや
アマゾン輸出入ビジネスで
これから起業することを目指す人は
以下の3つの知識を理解して
資金調達の融資審査に対応してください。

 

資金調達を円滑に
すすめることができます。

 

  • 簿記3級の知識
  • 投資回収の知識
  • 交差比率の知識

 

この3つの知識は資金調達の
融資審査のためだけに身に付けるのでは
なく物販ビジネス・アマゾン輸出入ビジネスを
成功させるためにも必要な知識です。

 

この知識を理解しているかいないか
によって将来的には大きな差が出ます。

 

ぜひ理解しておきたい知識ですので
学んで身に付けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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