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女性が少ない開業資金で起業する方法

会社に勤務すだけではなく
さまざまな働き方をする人が増えています。

特に最近は人生100年時代といわれ
企業に勤務するだけではなく
女性がやりたいことで起業するという
新たな選択をする女性起業家も増えています。

でも起業開業するにはやはり資金が必要です。

開業したくても手元にお金がない場合は
開業できないのでしょうか?

しかし、今の時代は資金なしでも
開業できる方法があります。

資金がなくても開業できる方法を
まとめてみました。

ぜひ参考にしてください。

目次

ネットショップで開業する


洋服や雑貨、ハンドメイドなどの
物販はネットショップで
開業することができます。

自分ひとりで開業できる
ネットショップは家賃も人件費もかからず
24時間365日営業でき店舗に来店してもらう
必要がないため日本全国の人を対象にできるなどの
メリットがあります。

店舗を持って販売すると
家賃や光熱費などの経費が
かかりますが、自宅で開業できる
ネットショップであれば
コストがかからず売り上げから仕入れを
引いた金額のほとんどが収入になります。

また、最近では

「ノマドワーカー」

という言葉を聞いたことがある方も
多いのではないでしょうか?

パソコンとインターネットに
接続できる環境があれば
どこでも働くことが可能な
フリーランスの仕事です。

仕事を請け負う形であれば
営業が必要ですが、クラウドソーシング
というサービスを利用すれば
自分で仕事をとってくる
手間も省けます、クラウドソーシングの
サービスに登録し好きな仕事を
単発で受注できるので、場所や時間を
選ばす働くことが可能です。

時代のニーズに合わせた
代行サービスで開業するのも
資金が少なくてすむ方法です。

代行サービスとは
文字通り家事や買い物などを
代わりに行う仕事です。

変わったところでは

「夏休みの宿題」や「謝罪」「彼女」

の代行などがあります。

インターネット上には
「モノ」を売らない
似顔絵を描いたりロゴを
作ったりなどのサービスを
提供するサイトがあるので
自分かできることや
得意なことを売り出して
みてはいかがでしょうか?

文章やセールスコピーが得意な方は
セールスコピーライターとして
独立することをおすすめします。

スキルがあれば多くの
企業からも求められますし
場所や時間に縛られることなく
働いていくことが可能です。

創業融資を活用する


飲食店や美容院などの
店舗ビジネスを少ない
自己資金で開業したい場合は
銀行や日本政策金融公庫などから
融資を受けるという方法もあります。

開業には開業時に
かかる初期費用だけでなく
開業まもない期間の運転資金
も必要になります。

民間の金融機関である銀行は
審査が厳しい面があり
融資は難しいですが
事業計画などをしっかりとたて
安定した収入の見込みを
はっきりさせて説明することが必要です。

政府系金融機関である日本政策金融公庫は
条件をクリアしていれば融資を
受けることができます。

場合によっては
多額の融資も可能なので
開業する時には
相談してみても良いでしょう。

補助金や助成金の活用


国や地方自治体の起業や
創業に関わる助成金や
補助金の制度を活用する
という方法もあります。

融資の場合は返済が
必要になりますが
助成金や補助金は
返済が不要のため開業資金を
準備できない場合は
メリットが大きい制度です。

助成金や補助金は創業時期や
申請期間が決められている場合が多く
創業時期と申請のタイミングが
合わないと対象外となることも
あり注意が必要です。

まとめ


無店舗ビジネスであれば
開業資金をおさえることが
可能です。

店舗ビジネスでは
ある程度の資金が必要に
なるので融資や補助金・助成金なども
検討し少ない資金で開業できる
準備をしましょう。

やはり
起業開業を成功させるためには
ある程度の自己資金が
必要です。

起業開業を目指している方には
貯金などによる自己資金の
準備をおすすめします。

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この記事を書いた人

レグルス経営研究所 代表。
経営者に役立つ資金繰りノウハウを情報発信しています。

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